身体を張って阻止

本日の国会。
「身体を張って(法案通過を)阻止するぞー！」「おー！」
…議長を議場に入れない作戦とは。更には欠席。

あの～…文字通り過ぎて滑稽にしか見えないんですけど…。

光市母子殺害事件

いろんな事を考えさせられるこの事件。時に冷静になり、時に感情的になりただただ見つめてきました。
…総じて言えるのは、わたしの足りない言葉をいくつ並べても被害者のダンナさん(本村さん)には到底及ばないというか、自分のアホさ加減が見え見えでどうしようもないという事です(T▽T)
それは記者会見で質問する記者にも時々見えたりしますが。
今まで本当に、よく頑張ってこられたと思います。

それにしても…どうしてこんな立派な人が酷い目に遭わなきゃならないんでしょうねぇ…。あんな事件さえなかったら、お嬢ちゃんは9歳。可愛い盛りじゃないですか～。幸せな家庭が築けていたんじゃないでしょうか。
無念でなりません。

聖火リレー

現状、聖火リレーの意味が解りません。最近ますます解りません。
走る事に意味があるのだろうか。

…さて、常に全く興味を持たずさらっと流していたので知らんのですが、毎回五大陸走破してましたっけ？長野オリンピックの時もそうでしたっけ？
あんなに物々しい警備をして、いざこざが発生する状態でも無理に走って意味あるのかな？
もちろん何事もなく行けばそれに越した事はないのですが。

普段如何に聖火リレーに興味を持っていないかが解ります。＞自分

聖火リレー妨害

北京五輪＝中国のチベット問題に対する抗議というのはとっても判りやすい構図ではあるのですが。
テレビの画面から伝わってくる抗議活動は、中国政府がチベット自治区に行ったのと同じ暴力にしか見えません。
何だかなぁ…。

遂に完全退役か

日航のＭＤ８７がラストフライト　機長「思い出深い飛行機だった」

…っつーか、まだ飛んでたんですね(汗)
9/30にまつもと空港離発着便がなくなってから忘れてました(薄情)

ああ…懐かしいなぁ…あのジェットのゴーいう音。
もう聞こえなくなって半年です。

暫定？

日曜日の政治用語解説　暫定税率 - ［よくわかる政治］All About
アホにも解りやすい解説ありがとうございます。
そりゃそうと暫定税率。継続・維持をする方針だそうですが、名前変えないとヘンじゃなかろうか。全然暫定じゃな～い！

国会の落ち着かない状態は与野党どっちもどっちでなんとも。野党の「してやったり」もおかしな話で頷けないしなぁ…。
まーどっちも落ち着いてちゃんと話し合って欲しいもんです。

岡山の突き落とし事件

livedoor ニュース - 一人息子殺された父 「涙なしには聞けない」発言
(葬儀の記事が見つかりませんでした)

昨日聴いた六甲おろしは悲しかった。あんな悲しい音色の六甲おろしは初めて聴いたし、もう聴きたくありません。遺されたお子さんのお手紙も、それを読むお父さんの言葉も、聞いていると胸がいっぱいになります。
願わくば、続報はもういいのでマスコミの方にはそっとしておいてあげて欲しいです。

何故この人(被害者)が殺されなければならなかったのか。
あまりにも理不尽でわたしには到底理解できません…。

何ともやりきれません。

道路特定財源のなんとかかんとか

後で加筆訂正をしますが、備忘録という事で。

難しいの～。
ガソリン代は下がるに越した事はない。でも、松本市内の道路は今冬の寒さにより所々ボッコボコになってます。これは素直に直して欲しいと思います。
ただ、本来そういう事に使うべき税金が他の用途に使われている事については、当然ながら納得いきません。
ガソリン税は暫定税率といわれながら長きに渡って適用されているもの。見直してもいいのではないかという気もしないではない。でももう年度末。どーすんでしょうねぇ。
学歴や地位のある、それこそ識者と呼ばれる人々が集まって何故いい知恵が浮かんでこないんでしょうねぇ？あー、わたしにはムリですけど(^-^;)

ところで長野県庁ホームページの「道路特定財源の日切れ法案の処理に関する緊急声明」についてですが、眠たい頭でつるっと読んでもよー解りませんでした。啓蒙じゃないんですね、コレ。いち県民は一体何をどうすればいい方向に向かうのでしょう？アジテーション的文章じゃないとしたら、単に知事の呟きですか？

知事といえば田中前知事。敵を作る事については天才的だったと言わざるを得ませんが、今になって話題に上がっている道州制、彼は先の先を行きすぎて、更に説明が足りなかったのではないかと思います。

松本市長選挙の報道を見て思った事

投票率が過去２番目に低かった今回の選挙。それでも特に見たい番組がなかったし、投票にも行ったので地元CATVの特番・開票速報をだらだら見てました。わたしは無党派ですが。
開票開始と同時に、早々に現市長の当確が出され、選挙結果自体は判明。やっぱりなぁ、と思いつつもやはり見たい番組がなかったのでそのまま「当選の弁」や「落選コメント」を見、更にその特番スタジオに来てくれた市長のコメントや今回の選挙戦についての話などもなんとなく(でも全部)聞いてました。

で。
深夜別の長野ローカル局(CATVじゃないヤツ)の番組を見て唖然。コメントの意図が変わっとる(汗)
　聞き手「今回の選挙、相手にとって不足は？」
　市長「不足は…ありましたね。争点が見えないというか、具体的なものが無かった」

…ココだけ見たら市長、余裕綽々のすげ～ヤなヤツじゃないですか。
おかしいな～、わたしがたらたら見ていた現市長の選挙戦を振り返る番組では「選挙戦は決して楽なものではなかった。市長としての職務を全うしながら闘うというのは大変だった」ってコメントしてたんですが…。「“選挙カーには乗らないよ、乗るのは遊説会に行く時だけだよ”と言う約束で選挙期間を闘ってきたが、果たしてどういう結果になるのか判らなかった」とも。
全然違うじゃん。
(因みにこのたらたら見てた番組はノーカットの生放送でした)

報道というものが送信者によって作り上げられるものである、と思わざるを得ない一件でした。すごいな～、話の前後切り取っただけで全く別の人に見えるって…。

げーーーーーーー！

糸魚川―静岡の活断層、北部がずれただけでＭ８級地震に : 科学 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

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　国内最大級の活断層である糸魚川―静岡構造線断層帯（全長約１５０キロ）のうち、北部の約５０キロ（長野県小谷村～松本市に至る）の断層がずれただけでもマグニチュード（Ｍ）８級の地震を起こす可能性が高いことが名古屋大学などの解析で分かった。

　政府の地震調査委員会は同断層帯についてＭ８級の地震を予測していたが、ずれる範囲は特定していなかった。同大は北部と残りの区間が連動した場合には、さらに規模の大きな地震となる恐れがあると指摘する。

　同断層帯では巨大地震が１０００～２０００年前に発生した。研究チームは北部の５５キロを歩き、地形を観察し、巨大地震１回における土地の隆起量を１キロ弱おきに調べた。

　その結果、隆起は約０・５～５メートル強の幅で確認されたが、特に長野県白馬村や池田町の周辺は５メートル前後と大きく隆起していた。これは地下の断層のずれの量で見ると１２メートルに達する。各地点のずれ量から、北部の断層が一気にずれた場合の地震の規模はＭ８・３程度と推定した。

（2008年3月11日03時24分  読売新聞）
-----------------------(引用終わり)-----------------------

…いつかは来るんでしょうけど………(T.T)