この際、その６。

もーこの際完結編。
いやだって、もうサイトに完成品乗っけちゃってるしぃ～。

ここまで来たら、髪の色をもっとしっかり付け、目を塗ってみます。
おー、人に見えてき…ました？見えて下さい。ほ～ら見えた見えた！
目、敢えて真っ黒にしないのは後で訂正が利くからです(笑)





んで、だいたいこんなモンかな～と思った辺りで目を入れたら、めでたく完成っ！
ラフデッサンの時イメージしたのと同じく出来ていたらいんじゃないっすかねぇ？

…因みに。
お手本にしたのはこちら。
…
…
ダメ？似てない？(汗)




ついでなんで、完成品にするまでの処理。
完成品と、別途作った背景をスキャナで取り込みます。
イラスト本体は背景部分の透過処理をします。背景は色調変えたり、平滑化をしたりとか好きなようにいじくります。
んで2枚を重ね合わせて…完成！

今回海にしたのは、たまたま海背景があったのと、去年のFCイベント＠沖縄に行けなかった悔しさからです。face to ace同様雪でも…？ちょっとやってみ…みました。
あんまり変わらないわ(爆死)

その５。

消しゴム掛けた時、若干心許なくなったりしつつ(^-^;)
次、着色です。ちょっとは人らしく見えるでしょーか？

自分のバヤイ、だいたい肌から塗り塗りして行きます。ん～、特に注意する事はないかな～。水彩色鉛筆だと、間違えたバヤイ筆で塗り広げる前だったら消せますもん♪
何度か塗り重ねたりしつつ、濃淡で立体感を出したりなんかして。
楽しい時間です♪
あ、口も着色します。テキトーに。



続きまして髪、着色です。
だいたいうっすら濃淡付けて、がー塗ります。髪の色、薄い分には問題ありません。最悪ベタ処理っつー手があります(￣▽￣)　面倒ですけどね…。
黒くするのは簡単、でも一度黒くしてしまったものを茶色くするのはムズい…つー事で、自分のバヤイ大抵濃い茶色と黒足した位の色塗ります。
後で直せない事はないとは思いつつ、修正で透明感出すのは難しいような気がします。

んで、面積の広い肌や髪を着色し、乾くのを待つ間に服飾品の模様入れたり影付けたりします。今回は…衣装が白でした。はっはっは(汗)

その４。

はい、単発・意味不明なこのテーマ。完成品は自サイトに乗っけちゃいました。意味あるのか？(ないよなぁ…)

…と言う事で、ペン入れが終わり、インクが乾いたら消しゴムを掛けます。
このバヤイ、ある程度紙質の良いものでないと着色の時毛羽立つなどの不具合があります。ってそれは最初に書けってカンジですね(汗)

この後、要は塗り絵です。

その３。

わたしは眠くて死にそーです。寒いし。現在外は風びゅーびゅー、気温は氷点下になるかならないかを彷徨ってます。風雪注意報出てます。寝たら死ぬ。

さて続き。
下描き(デッサン)が終わったら、主線を耐水性のペンでなぞります。耐水性の理由は、これからの着色作業で使うのが水彩色鉛筆だからです。それ以外の方法で着色する場合は…はて？まー適宜使いよいものに変えていいんじゃないでしょうかねぇ？
仕上げでベタ(塗り)処理する所は割とテキトーで大丈夫(っつーか、描いても意味がない・笑)ですが、グラデーションでどうにかしたいとか、ホワイトで修正の利かない所(肌とか)は慎重にした方がいいと思います。あとは…ペン入れかカラーでグラデーションか迷ったら、取り敢えずペン入れしない方がいいかなぁ。描き足すのは簡単、消すのは大変。

ここまでの過程でデッサンの手抜きをしていると、主線が絞りきれず困る事が多々あります(^-^;)

因みに基本的な事ですが…ペン入れの時、インク落とすと悲惨です。飛散させても悲惨な結果が待っています。大抵後で何とかなりますが(というか何とかするさ！)

(続く)

続き。

貧相なイラストが出来るまで、ぱーとつー。

だいたいこんなカンジかな～、といった所で下描き完了。ここで手を抜くと後々後悔したり、困ったりします。なので、自分のバヤイここまでの過程で時々左右逆にしても変じゃないか確認して、デッサンの狂いを見つけます。特に目元とか要チェックですねぇ…。たまにあるんだわ、ずれてる時が。

あと、大抵狂ってる所は位置が甘く描かれていたり、鉛筆が濃くなっていたりします。無意識のうちにそうしてしまう模様。


この後ペン入れをします。
(続く)

…誰か見てくれてる人がおるのだろうか？(^-^;)そして楽しみにしてくれている人は………いませんね(死)

一回こっきり？

ネタ切れにつき(^-^;)
来年の年賀状イラストが出来るまでシリーズ行ってみたいと思います。ver.Lukeさんしかないんですが………。
過程として撮ってある(デッサンの狂いがないか確認するために使った)のがコレしかないのです。後はみんな消してしまいました。
PHSでてけとーに撮った画像が続きます。完成前に元旦が来るでしょう。どわっはっは！

コレがいわゆるラフデッサンというヤツです。
…笑う方のラフじゃないですから(汗)

その辺にあった鉛筆と消しゴム使って、元絵見ながらさらさら描きます。とてもいい加減です。



(続く)