恵まれない人に愛の手を

昔からよく聞くこのテの言葉。要は募金。
子どもの頃、親に訊いたものです。
「ウチは貧乏で恵まれていないのに、どうして愛の手が来ないの？」と。

…ヤなガキだ(笑)

っつーか、今現在もさして恵まれていないと思うのですが、愛の手は一体どこから捧げられるのでせう？わたしは待ちくたびれました(待ってないけど・笑)

更に深く考えてみれば。
恵まれているかいないか、というのは本来金銭的なもので計るものじゃないような気がします。小洒落た言葉を使わなかったら、要は「貧乏人にお恵みを」…？

う～ん、ともかく自分の懐が狭い事だけはわかった！(笑)
ああゴメンナサイ、用途のはっきりしないような募金とか、偽善的な事とか、そういうのはやっぱり受け付けないんだわよ。関わりたくないもの。
あ…だから愛の手が捧げられないのかも。納得。