今話題の小学校教師

大分での教員採用試験が事件になってる昨今。話を聞けば聞くほど「そんなんアリ？」って感じですが。合格させたい人の点数水増しだけならまだしも、それ以外の人の点数下げちゃうとか酷すぎ。真面目にやんのが馬鹿馬鹿しく思えます。
そういう手段でなった教師の質ってどんななんだろう？


さて。
わたしの通っていた小学校の教師は凄かった。自分で自分の事を「でもしか先生」と宣っておりました。「私は先生にでもなってやろうかって事でなってやった」だって。それ、後半意味違うから！
更には「総理大臣にだって、天皇陛下にだって先生はいる。だから先生という職業は偉いんだ」そーです。はー、さいですか。
その他、小学生には無理な事を解決させようとしたり、某テレビドラマの真似して挙手させようとしたりしてましたね～。なんだったんでしょう？恥ずかしくないんでしょうか？え、反面教師？

そんな思い出と今回の事件をセットで考えるといたたまれなくなります。

鎌小にいたヒライワ先生、お元気でしょうか？貴女の生徒はこんな立派にパーです。ザマーミロ～！も～30年ほど経ちましたけど、貴女の教え、そして言動はわたし多分一生忘れられないと思います。


真面目な話、その人の人格形成・その後の生き方に多大な影響を与えるモンです。教師にでもなって下さらなくて結構。ちゃんと志を持って。なりたくて教師になった方に教職に就いて頂きたいです。
やり直せるものならばやり直したいですよホントに…。先生選び直して、も少し算数を覚えたかった…。